紙・板紙の国内需要は、2008年まで3,000万トン台で推移していたが、リーマン・ショック後の2009年に大きく減少し、それ以降V字回復することなく推移してきた。
紙については、新聞用紙や印刷・情報用紙等のグラフィック系が、人口減少、少子化、ICT化等の構造的な要因の定着により減少を続けている一方、板紙については食品分野、家電向けが堅調なことに加え、eコマースの普及等を背景に、増加傾向で推移している。
2018年の紙・板紙の貿易動向は、輸入は107万トンと5年連続のマイナス、一方で輸出は202万トンと2年連続で過去最高を記録した。
需要推移
紙・板紙内需

生産量の推移
生産量の推移

輸出入の推移
輸入

輸出



