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製紙産業の現状

紙・板紙

紙・板紙の国内需要は、2008年まで3,000万トン台で推移していたが、リーマン・ショック後の2009年に大きく減少して以降、V字回復することなく推移してきた。
紙については、新聞用紙や印刷・情報用紙等のグラフィック系を中心に、人口減少、少子化、ICT化等の構造的な要因により減少を続けている。一方、板紙については、段ボール原紙が、加工食品等の食品分野や家電向けなどに推移したこと、また、eコマースの普及等を背景に、増加傾向で推移している。

2019年の紙・板紙の貿易動向は、輸入は前年比27.8%増の136万トンとなった。一方、輸出は前年比20.1%減の161万トンとなった。

需要推移

紙・板紙内需

生産量の推移

生産量の推移

輸出入の推移

輸入
輸出