Home製紙産業の現状 > 概要

製紙産業の現状

概要

製造業に占める紙・パルプ産業の位置

製紙産業は、新聞用紙、印刷用紙等の情報用、段ボール原紙・クラフト紙等の包装用、トイレットペーパー、ティシュ等の衛星用、電気絶縁紙等の工業用の紙・板紙を生産、供給することで各種の産業活動や家庭生活の下支えをしている産業である。
2016年の紙・パルプ・加工品産業の製品出荷額は約7.3兆円と製造業全体の約2.4%、製造業24業種中14番目の規模となっている。従業員数は約19万人、従業員一人当たり出荷額は約3,907万円となっている。

原料から製品、消費への流れ

古紙と木材から各種の紙・板紙を

製紙産業では、古紙と木材(パルプ)を原料に、それぞれを単独で用いたり、または配合したりしながら、各種の紙・板紙製品を生産している。原料の内訳は、約6割が古紙、約4割が木材である。

紙・パルプ産業の総合需給図 <2018>