日本製紙連合会は、戦時下において紙パルプの生産・配給を統制していた紙統制会社の解散後、以下のような変遷を経て設立されました。
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1946年 4月
紙及びパルプ工業会設立(紙統制会社の生産部門を引き継ぐ)
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1947年 1月
紙及びパルプ協会に改組
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1949年 8月
紙及びパルプ協会解散、業種別団体としてパルプ工業会、日本洋紙会、板紙連合会、機械すき和紙同業会が独立
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1955年 5月
紙・パルプ連合会設立(紙・パルプ連合、パルプ工業会、日本洋紙会が合併)
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1958年 3月
紙・パルプ連合会が日本パルプ材協会を統合
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1972年 4月
日本製紙連合会設立(紙・パルプ連合会と板紙連合会が合併)
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2005年 6月
日本製紙連合会と紙パルプ経営者懇談会が統合