目的・事業
日本製紙連合会は、わが国紙・板紙・パルプ製造業の健全なる発展を図ることを目的として、わが国主要紙パルプ会社によって構成されている製紙業界の事業者団体です。委員会活動を中心に次のような事業を行っています。
- 1.会員相互の意見、情報の交換
- 2.紙・板紙・パルプ製造業に関する内外調査、研究
- 3.製紙業に関する情報、統計資料の収集、作成および提供
- 4.製紙業に関する広報活動
- 5.その他本会の目的達成に必要なる事項
日本製紙連合会競争法コンプライアンス規程(2019年4月22日制定・2020年2月20日一部改定)
日本製紙連合会は、わが国の紙・板紙・パルプ製造業の健全なる発展を図ることを目的に、会員相互の親睦及び意見、情報の交換、紙・板紙・パルプ製造業に関する調査、研究及び広報、統計資料の収集等の事業を行うために設立された事業者団体です。
事業者団体の活動は、競合他社が一堂に会する場となることから、常に独占禁止法を含む競争法上のリスクを抱えており、公正かつ自由な競争の規制や制限につながらないように配慮する必要があります。
本規程は、当連合会が開催する各種活動において、透明性を高めることによりコンプライアンス上の懸念を払拭し、会員各社が連合会活動に積極的に参加できる環境整備を目的に定めたものです。
役員
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野沢 徹
会長(兼総務部会長 兼 林材部会長)
日本製紙(株)社長
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磯野 裕之
副会長(兼紙部会長)
王子ホールディングス(株)社長
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大坪 清
副会長(兼板紙部会長)
レンゴー(株)会長兼CEO
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岸本 晢夫
副会長(兼パルプ・古紙部会長)
北越コーポレーション(株)社長
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木坂 隆一
副会長(兼技術環境部会長 兼 労務部会長)
三菱製紙(株)社長
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小川 恒弘
理事長
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河崎 雅行
常務理事
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秋山 民夫
常務理事
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原田 隆行
常務理事
2024年5月20日現在