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新たな気候変動対策の国際的枠組み「パリ協定」の署名式を迎えるにあたり国際森林製紙団体協議会が声明を発表

2016 年 04 月 19 日
日本製紙連合会

  • 4月22日、ニューヨークの国連本部において、昨年12月に開催された国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)で採択されたパリ協定(2020年以降の気候変動対策の国際的な枠組み)の署名式が行われます。

    従前の京都議定書では、先進国のみに温室効果ガスの排出削減義務を課していたのに対し、パリ協定では途上国を含む全ての国に気候変動対策の実施義務を課す歴史的な内容となっています。

    国際森林製紙団体協議会(ICFPA)は、パリ協定の署名式を迎えるにあたり、4月19日に声明を発表しましたので、ここにその原文と和訳をご紹介いたします。

     

    【原文】http://www.icfpa.org/mediaroom/54/23/Global-Forest-Products-Industry-is-Part-of-the-Solution-to-Climate-Change