蒲郡市立竹島小学校(愛知県)209作品
川越市立仙波小学校(埼玉県)89作品
倉敷市立旭丘小学校(岡山県)307作品
さいたま市立与野西北小学校(埼玉県)24作品
相模原市立谷口台小学校(神奈川県)25作品
下関市立桜山小学校(山口県)39作品
草加市立花栗南小学校(埼玉県)23作品
富士市立富士第二小学校(静岡県)23作品
三上 咲耶 さん 東京女学館小学校・2年(東京都)
峠 光希 さん
倉敷市立旭丘小学校・1年(岡山県)
『およぐぞ』
寺久保 樹里 さん
草加市立花栗南小学校・2年(埼玉県)
『いっぱいできた』
矢澤 彩花 さん
川崎市立菅生小学校・3年(神奈川県)
『大きな花火』
林 詩月 さん
雲雀丘学園小学校・4年(兵庫県)
『一家団欒』
寺島 未桜 さん
八千代市立村上北小学校・5年(千葉県)
『波の花』
木下 咲音 さん
松戸市立馬橋小学校・6年(千葉県)
『獲れなかったから一個もらったヨーヨー釣り』
浅野 大喜 さん
秋田市立御所野小学校・4年(秋田県)
『砂浜が動物園~サンドクラフト~』
吉川 みゆ さん
倉敷市立旭丘小学校・6年(岡山県)
『テントウ虫の気持ち』
神内 貴仁 さん
川越市立仙波小学校・1年(埼玉県)
『ぼくのあさがお』
副島 夏妃 さん
横浜市立下野谷小学校・6年(神奈川県)
『涼しい夏の風鈴』
田端 雄太 さん
蒲郡市立竹島小学校・6年(愛知県)
『暑すぎる夏』
土屋 香蓮 さん
川越市立仙波小学校・5年(埼玉県)
『夕涼み』
藤堂 芙妃 さん
大田区立萩中小学校・3年(東京都)
『夏の風にゆれる風りん』
洞野 愛美 さん
横浜市立東戸塚小学校・5年(神奈川県)
『あきらめず 歩いた先に 五色沼』
三田村 至誠 さん
葛飾区立幸田小学校・3年(東京都)
『あらしやま 竹のトンネル 思い出のみどり』
吉田 歩未 さん
川口市立上青木小学校・5年(埼玉県)
『伐採の大切さを知った夏休み』
紙のリサイクルを多くの子どもたちに体験してもらいたい、紙に親しみを持ってほしいという思いでスタートした「手づくり絵はがきコンクール」も15回目を迎えました。 今年は1662名から素敵な「夏休みの思い出」が私たちのもとに届きました。
皆さんの作品からは、共感、感動、驚き、時にはクスリと笑えたりと、様々な想いが伝わってきて、審査員一同多くの元気を受け取ることができました。
絵はがきを作る作業は少し手間がかかったかもしれません。でも試行錯誤しながら、紙をリサイクルして、絵はがきを作ったという経験は、皆さんの夏休みの思い出と共にずっと心に残るはずです。
夏休みの自由課題や、リサイクルを学ぶ授業
の一環として取り組む学校も多く見受けられました。
このコンクールが、学校やご家庭でのリサイクル教育の一助となり、子どもたちが紙への親しみを持つきっかけとなれば、私たちもうれしい限りです。
最後になりましたが、ご指導くださった先生方、ご家族の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
第15回 手づくり絵はがきコンクール 応募作品と審査風景 (平成30年10月)
本校では、2年前から図工の授業で手作り葉書づくりを行っています。手作り葉書づくりを通してリサイクルを学んでほしいという思いではじめました。
今年度は、紙を漉く時に、パルプと水の配合を子どもたちが自分で考え、より薄く、より美しい葉書になるように心がけました。
低学年は、夏休みの楽しい思い出を心をこめて描くことができました。中学年は、絵を大きく描くことを心がけて、味のある作品に仕上げることができました。高学年は、伝えたい思いをわかりやすく伝えるために構図を工夫し、一筆一筆丁寧に描くことができました。今年も最優秀賞をいただくことができたことは、子どもたちにとって学ぶ喜びにつながったと思います。子どもたちと一緒に、環境問題についても学びを深めていけたらと思います。